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About IRC
 
社長メッセージ

president & CEO Jun Iidaジー・アイアール・コーポレーションのWeb サイトにご訪問いただきましたこと、心よりお礼申し上げます。

  私は約40年前の1973年、第一次オイルショックの年に、日本で初めてのIR支援会社を設立しました。オイルショックを機に日本企業は海外生産を本格化し、その資金を賄うため、海外でエクイティファイナンスを行うようになりました。日本の上場企業にとって、アニュアルレポート(AR)を発行する意義は大変大きなものになりました。

  私は、マスコミ出身者として、“情報は目から”をモットーに、読む気を起こさせるARづくりに腐心してきました。ともすれば文章に頼りがちな日本企業。新聞紙面で見出しや写真が大きな役割を担うように、文章とビジュアルを効果的に組み合わせ、見やすく、読みやすくすることにチャレンジし続けてきました。今日では、世界の水準を超える日本独自のARが登場するまでになっています。しかし、文化の違いはコミュニケーション上の最も高いハードルです。異文化コミュニケーションは人類にとっての永遠の課題と言えましょう。私は、コミュニケーションとは共通語の発見・共通語の創造と考えています。

  ジー・アイアール・コーポレーションは、グローバルな変化の波にチャレンジするお客さま企業に、常に新しい企業コミュニケーション支援をご提案してまいりました。ARや株主通信、Webサイト、あるいは近年重要度を増しているCSRレポートやサステナビリティレポートの制作において一番大切なことは、読みたくなるような作りを心がけること。そして文章は読みやすく、歯切れがよいこと。世界の潮流は常に crispy & fast reading をよしとしています。

  21世紀、IRの世界ではコーポレートガバナンス、コンプライアンス、アカウンタビリティといった言葉が、日本に英語のまま定着したことに象徴されるように、急速な環境の変化が起こっています。国際会計基準との協調を図るための会計基準の変更が相次ぎ、同時に四半期報告書制度やXBRL言語による財務諸表開示の開始、さらにその先には「見えざる資産」(非財務情報、知的財産)の論議など、広範囲な目配りがコミュニケーションのなかで重要なものとなってきました。これらの変化は“投資家のために”が視点です。正確で迅速な情報開示が大切です。日々世界で報じられるニュースからも、企業のディスクロージャーの不備は、ちょっと間違えると企業の存続すら根底から揺るがしかねないことが分かります。ますます企業コミュニケーションの重要性が問われる時代に入ってきました。私どもは、こうした認識をお客さまと共有し、日々変化するIRや企業責任について、お客さまとともに考え、コミュニケーションの専門家としての支援をさせていただきます。

  日本企業の持続的成長の一助となるべく、私どもも一層精進してまいります。


代表取締役社長 飯田 純

 
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